自然に囲まれた地で子育てをしたいと移住してくる若い家族や、定年退職を機に移住しようと、現役のうちからセカンドハウスを構えて二地域居住をする人などが増えています。
また都会で働く若い世代で農業への関心が高まっている人も多く、日頃は最先端の企業で働きながら、
週末は田舎で農業をして過ごすなど、移住や二地域居住というライフスタイルは人生設計の上での選択肢の一つとなっています。
「働き方や暮らし方を見直したい」
「魅力的な移住先を探している」
そんな方に「香川県」の魅力をご紹介。
穏やかな瀬戸内海に面する香川県は全国では面積が一番小さい県として知られています。
県庁所在地である高松市には国の出先機関や企業の支店が多く、四国の中核を担う都市です。
都会の便利さと田園や海が広がる田舎のような生活が近い距離にあり、
バイパスや交通機関も整備されていて通勤にも観光にも便利なところが魅力。
本州とは瀬戸大橋で移動可能で、鉄道・高速バスで気軽に行き来でき、高松空港からは羽田・成田・国際線と国内外の移動可能です。
救急病院数や救急自動車搬送所要時間の短さなど、全国的にも上位で有名で、医師や看護師数も多く、総合病院の移転拡充や改築も進んでいます。
香川県は大きく「さぬき・東香川エリア」「高松エリア」「坂出・丸亀・塩鮑諸島エリア」「琴平・観音寺エリア」「小豆島エリア」5つに分かれており、中でも小豆島エリアには、年間300人ほどが移住する、人気移住地です。
いつもそばに海を感じ、逆を見れば山もある、自然と文化に囲まれた素敵な場所。交通はフェリーを使用しなければならないので便利とは言えませんが、それもまた自然を求める方にはいい移住地なのかもしれません。
各エリアで移住助成金、空き家のリノベーション等の助成金などがありますのでご参考下さい。
香川県の土地探しやセカンドハウスのご相談、古民家のリノベーション等のご相談も承っております。
小豆島などの離島の施工実績もございますので、小豆島エリアをお考えの方もご相談ください。
オンライン相談もご対応いたしますので、お問い合わせフォームのその他より、お気軽にお問い合わせください。